日曜午後の足指の負傷は
骨折と診断され、応急処置をされることに
なりました。
足の指の骨折を振り返る その4 - chie の おぼえがき
この日も、大好きなユニクロのレギパンを
履いており、
そのまま、病院にかかっていました。
相変わらず、UNIQLOのレギンスパンツを履きすぎる - chie の おぼえがき:title]
応急処置は足先だけかと思っていたら、
担当医師が
「動かないように、添木でふくらはぎから、
足先まで、固定しますが、
ズボン履いたままで、大丈夫ですか？」と
聞いてくるではないですか！
え！！
ズボン脱いで、パンツ一枚になってしまう！！
それは困った！！
レギパンは、足にピッタリしてるけど、
伸縮性があるので、
「ズボン、伸びるから、履いたままで
お願いします！」と、咄嗟に返答しました。
裾をめくって、
踵の形に直角に曲げた添木をあてられ、
包帯でグルグル巻きにされました。
更に
「足つけて歩かないでくださいね。
松葉杖、使ったことあります？」と
追い打ちをかけられました。
「ないです」と、答えると、
「使い方、練習してくださいね。」と
看護師さんの指導の元、歩く練習、
どうにか？こうにか？進むことができたので、
診察終了です。
20時10分、ほぼ3時間でした。
診察室から出て、ターバンの人に匹敵する、
あまりの大げさ感に夫もビックリ！です。
その後、お会計やら、、は夫が対応、
20時30分頃に病院を後に、、。
松葉杖での移動に四苦八苦、
夫の運転する車に乗るにも、
我が家の車はミニバンなので、
後部座席ですら、乗るのに一苦労です。
自宅マンション前でようやくの思いで、
車を降り、自宅までも、四苦八苦です。
帰宅して、夫に協力してもらい、
レギパンを引き伸ばしてもらい、
脱ぐことができました。
その後は普通のズボンは履けないので、
季節外れのリラコを履く始末。
レギパン脱げたので、
職場の上司に連絡せねば！と、、。
足指を骨折し、応急処置をしてもらい、
明日、再度病院に行き、治療方針が決まると、
夜なので、メールで状況を連絡して、
ヤレヤレでした。
思いがけず、とんだ日曜日を過ごし、
病院にかかる際は服装にも気をつけることを
学習した、、あらかんでした。
