chie の おぼえがき

あらふぃふ から あらかん へ。日々の出来事のおぼえがき

足の指の骨折を振り返る その4

足の指を負傷し、病院へ。

ようやく、診察室に案内されました。

 


足の指の骨折を振り返る その3 - chie の おぼえがき

 

救急担当の先生に

経緯を説明して、靴下を脱いで、

小指側に傾いた薬指を見せました。

傾いているだけで、

腫れや内出血は見当たりません。

指を動かされて、痛みの有無を聞かれましたが、

激痛!というほどでもありません。

 

やはり、X線撮影ということで、

隣接する、撮影室に案内され、

つつがなく、撮影完了です。

 

再び、待合で待つこと、しばし、、です。

 

その間にも診察を終えた人が

続々と出てきており、

後頭部を負傷したとお見受けした方が

グルグル巻きのターバンのように

包帯を巻かれて、出てきたのを見て、

何と!!と、夫と驚きを共有してしまいました。

 

そして、再び、診察室に案内されました。

担当医師から

「骨折してますね。」と、

説明されるまでもないほど、

バッキリと根元から折れて、

指が曲がった様が写っているX線写真を

見せられました。

 

骨折ではなく、筋をおかしくしただけ?という、

予想は大きく裏切られ、、、たのでした。

 

担当医師の説明は更に続き、

「ピンで固定する手術をしたほうが良いと

思います。ひとまず、応急処置をするので、

明日、整形外科を受診してください。」と

追い打ちをかけるような内容に、

愕然とした、あらかんでした。

 


f:id:chie5060:20240416125639j:image