あらかんなので、眼の老化もそれなりに
感じている昨今です。
もともと、視力が良いため、
この年まで裸眼で過ごしてました。
日常生活には支障なく、
テレビも壁に貼ってあるカレンダーの文字も
道路標識も信号の交差点名も
よく見えます。
眼のピント調整力は
10年ほど前から弱くなっているのを
感じてました。
コロナ禍前は会議室のスクリーンに
スライドが投影されてるのを見て、
手元のノートにメモを取って、、というときに
遠近のピントが合うのに時間がかかるように
なってきました。
ただ、最近、コロナ禍でウェブ会議とかになり、
手元のPCにスライドが映るので、
近々の視線合わせとなり、
その辺りは改善されたように感じます。
そんな中、一番の困りごとは
小さい文字が読み取りにくくなりました。
嫌がらせのような説明書の文字とか、
スマホの文字とか、、。
虫眼鏡を使って読んでましたが、
見える範囲が狭くて、なかなか疲れます。
スマホの文字は字を大きく設定すれば
よいのですが、一度に見渡せる情報が
減ってしまうので、それは避けたい所です。
であれば、メガネ型の拡大鏡を試してみようと
お値段高いものもありますが、
まずは100円ショップで調達しました。
ブルーライトカット付、
1.3倍に拡大するものです。
使ってみると、
小さな文字もハッキリと見えて
快適です。
ぱとばの区別も付きます！
スマホの文字もよく見えるし、
何よりも目が疲れなくなりました。
ただ、拡大鏡メガネをかけたまま、
遠くのテレビにはピントが合わないので、
メガネを外して見ないとならないのは
ちょっと不便です。
本当は老眼なのかもしれないけど、
しばらくは拡大鏡メガネで
過ごしていきたい、あらかんです。
