昨年10月の日曜の午後、
左足の薬指を怪我をしました。
足の指の骨折を振り返る その1 - chie の おぼえがき
いざ、病院に行くにあたって、
日曜の午後なので、診療してくれる病院を
探す必要があります。
地元自治体の休日当番医の案内を見ると、
外科は救急病院へという指定があり、
リストに記載の救急病院に電話をかけることに
しました。
スマホだと通話料金がかさむので、
家電からかけました。
これは大正解の結果となりました。
家から一番近い病院にかけて、
症状を説明すると、
整形外科の先生がいないので、
お断りされました。
家から近い順に、2番め、3番めとかけましたが、
同様にお断りされました。
そして、4番めでも同様でしたが、
#7119にかけることをお勧めされました。
東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><救急車の適正利用にご協力を!><救急車の適正利用のお願い!!>
初の#7119です。
電話をかけると、自宅住所と症状を聞かれ、
自宅からの直線距離で近い順に3か所の
対応可能な医療機関(住所と電話番号)を
紹介してくれました。
(すでに最寄の4か所は問い合わせ済と
伝えたので、それ以外で)
この3か所は隣の自治体にある病院です。
近い順に電話をかけることにしました。
#7119からの紹介、症状を伝え、
さらに性別、年齢なども伝えると、
「対応可能か、確認するので、お待ちください」
と言われ、保留メロディーが流れます。
結構、そこそこの時間待ったので、
期待をしたものの、
「重症の方の対応で、お受けできません」と、
お断りされました。
2番め、3番めも、同様に、あれこれ聞かれ、
保留メロディーを聞いた後に
やはり、お断りされました。
「全部、断わられたら、またお電話ください」
と、#7119の方に言われていたので、
気を取り直して、再び、電話をかけ、
「先ほど、紹介していただいた病院に
断わられたので、、」と、
次に近い3か所を紹介していただきました。
その中で、一番近い病院に電話をかけました。
こちらも、同様に保留メロディーを
聞きながら、待ちました。
そして、待つことしばし、
「お待ちいただくことになりますが、
それでも良ければ、おいでください」という、
ありがたいお言葉に、
「待つのは構わないので、伺います」と
即答です。
諸々、受診方法を教えていただき、
到着予定時刻を伝えて、
受診の運びとなりました。
最初に地元の病院に電話をかけてから、
8病院め、
時間にして、ほぼ1時間が経過してました。
休日の受診の困難さを目の当たりにした、
あらかんでした。