寒さが厳しくなってきました。
ヒートショックには気をつけないといけません。
暖かいところから、寒いところにいくことで、
血管が収縮して、血圧が上がり、
心臓血管系に負荷がかかり、
身体にダメージがくるということを
認識してました。
それ故、冬は事前に浴室暖房を入れたり、
脱衣所にヒーターを置いて、
急な寒さにならないよう、気をつけてます。
ところが!です。
先日、テレビを見ていたら、
寒いところから暖かいところへの温度差も
ヒートショック!なので注意というのです。
具体的には、冷えた身体で、
温かい湯船に浸かるのも、
急激に血管が広がって、血圧が下がることで
脳への血流が減って、意識を失い、
溺れる!ということです。
↓
【番組公式】心筋梗塞を引き起こす冬の3大リスク | 健康カプセル!ゲンキの時間 | CBCテレビ
脱衣所、浴室を暖めていても、
身体が芯から冷えていると、
ホカホカの湯船に浸かった瞬間、
体に染み渡る暖かさ、至福のひとときです。
いつも、堪能していたのに、
危険につながるとは!!
冬場に身体の芯から温かい状態で、
湯船に浸かるのは難しい、、
万が一に備えて?、
冬場は自分一人のみ在宅時は、
入浴を避けようと思った、あらかんです。