職場にて、作業に使う道具について
外部の方が点検にいらっしゃいました。
道具の置いてある部屋は外履きから
部屋用のサンダルに履き替えて入ります。
サンダルはすのこの前に並べて置いていて、
案内の自分も点検の方(30~40代の男性)も
履き替えます。
点検が終わり、次の場所に案内するため、
一足先にサンダルから靴に履き替えて、
部屋の外にでました。
続いて、点検の方が履き替えて出るのですが、
履き替える前に私が脱いだサンダルを
揃えてくれました。
穴があったら、入りたい、、。
普段、部屋を出たり、入ったりを
繰り返しているので、わざわざ、揃えるという、
意識が欠如していたとはいえ、
自分のガサツさに呆れた次第です。
これまで、色々な外部の方々が
履き替えて、部屋に入ってますが、
サンダルを揃えた方は初めてでした。
日頃から、きちんとした日常を
過ごされていると推察しました。
このような方には安心して、点検を
お願いすることができます。
ガサツさには低評がある自分ですが、
このような些細なところから、
きちんとできるようにしていきたいと
改めて思った、あらかんです。