電車に乗っていたら、
遊園地の広告、絶叫マシーンの写真付です。
物心ついたときには、
年齢、身長制限をクリアした
遊園地のジェットコースターに乗ってました。
その後、大人になっても、全然平気で、
立って乗るもの、回転するもの、
逆回りするものなどなど、
あれこれ乗って楽しんでいました。
ある時、ジェットコースターの注意書に
65歳以上は乗れない旨の記載を見つけました。
当時は65歳はまだ先で、
実感がありませんでしたが、
65歳になったら、乗れなくなるんだ！と
ショックを受けた記憶があります。
そして、月日が流れ、あらかんとなりました。
最後に絶叫マシーンに乗ったのは2011年、
その時は娘たちと乗りまくってましたが、
その後、遊園地に行くこともなくなりました。
日常も徒歩通勤をするようになってから、
自転車にも乗らないので、
自転車も乗れない気がしてきました。
寝違えて首が痛くなって、
整形外科の世話になることもありました。
そんな最近なので、10年以上乗っていない
絶叫マシーンも乗れない気がしてきました。
乗ったとしても、降りたら動けなくなる
気もします。
年に数回でも、定期的に乗っていたら、
今でも不安なく、乗れるのかもしれません。
一度やらなくなってしまうと、
てきめんに難しくなる、、
そんな不安を感じてしまいました。
絶叫マシーンは乗れなくても、
困ることはありませんが、
日々の生活においては、
クオリティを確保するために
継続が必要なものは継続しなければと思う、
あらかんです。
