前に貼り替えたのが
何時だったか思い出すことができない障子。
前回の張貼り替えのときは
両面テープで貼るタイプの障子紙を
使っていたようです。
障子紙は破れてなかったのですが、
両面テープが劣化して剥がれてしまいました。
破れてるわけでないので
放置してました。
その両面テープ、
障子の縁の部分が剥がれてしまい、
障子紙がめくれるようになり、
ついに引っ掛かったりして、
破れてしまい、ひどいことになりました。
外から家の中が見えるのも困るので、
ようやく貼り替えることにしました。
今回は糊で貼る障子紙にしました。
刷毛の要らない糊、便利なものがあります。
私は夫に不器用認定されているので
主作用は夫が担当します。
手順は以下の通り
1 障子を外す (自分)
2 障子紙と両面テープを剥がす (夫、自分)
3 障子紙を枠に当てる
(当てるのは夫、押さえるのは自分)
4 画鋲で仮止め (夫、自分)
5 障子紙を障子1枚分の長さに切る (夫)
6 障子の桟に糊を塗る (夫)
7 端から障子紙を貼る (夫、自分)
8 画鋲で仮止め (夫、自分)
9 貼った障子を立て掛ける (夫)
10 糊が乾いた障子を床に下ろす(夫)
11 不要な障子紙を切り取る (夫)
12 仮止めの画鋲を回収する (自分)
13 障子をもとに戻す (夫)
そんなこんなで、無事に障子の貼り替えが
終わりました。
ちょっとハードな障子貼り替えでしたが、
ピシッとした障子は気分がよい!
あらかんです。