足の指を骨折し、ただしい位置に固定する
手術が無事に終了しました。
足の指の骨折を振り返る その11 - chie の おぼえがき
手術後は週1回、通院し、
ピンを埋めた部分の消毒、
毎回では無いものの、適宜、X線撮影で、
骨のつき具合を確認していきました。
消毒の際、包帯とガーゼを外して、
診察と消毒が終わると、
新しいガーゼと包帯が巻かれます。
初回は主治医が実施しましたが、
それ以降はガーゼのみ主治医が巻いたあと、
看護師さんが包帯を巻きます。
その時の担当看護師によって、
包帯の巻き方が様々で、個性があり、
楽しめました。
包帯を巻いている足は靴下を履けないので、
気候が寒くなると、
包帯から出ている踵や指先が寒いので、
靴下のように大々的に包帯を
巻いてもらいました。
踵をついて歩けるようになり、
ノソノソと歩けるようになりましたが、
外出時は、1 本だけ、松葉杖をついて、
出かけていました。
左足に大々的に力がかからないようにする
ことはもちろんのこと、
機敏に動けないことを
周りに示す意味合いもありました。
そんなこんな?、回復期?を
過ごしていた、あらかんです。