chie の おぼえがき

あらふぃふ から あらかん へ。日々の出来事のおぼえがき

足の指の骨折を振り返る その12

足の指を骨折し、ただしい位置に固定する

手術が無事に終了しました。

 


足の指の骨折を振り返る その11 - chie の おぼえがき

 

手術後は週1回、通院し、

ピンを埋めた部分の消毒、

毎回では無いものの、適宜、X線撮影で、

骨のつき具合を確認していきました。

 

消毒の際、包帯とガーゼを外して、

診察と消毒が終わると、

新しいガーゼと包帯が巻かれます。

 

初回は主治医が実施しましたが、

それ以降はガーゼのみ主治医が巻いたあと、

看護師さんが包帯を巻きます。

 

その時の担当看護師によって、

包帯の巻き方が様々で、個性があり、

楽しめました。

包帯を巻いている足は靴下を履けないので、

気候が寒くなると、

包帯から出ている踵や指先が寒いので、

靴下のように大々的に包帯を

巻いてもらいました。

 

踵をついて歩けるようになり、

ノソノソと歩けるようになりましたが、

外出時は、1 本だけ、松葉杖をついて、

出かけていました。

 

左足に大々的に力がかからないようにする

ことはもちろんのこと、

機敏に動けないことを

周りに示す意味合いもありました。

 

そんなこんな?、回復期?を

過ごしていた、あらかんです。

 


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