chie の おぼえがき

あらふぃふ から あらかん へ。日々の出来事のおぼえがき

スマホや携帯がなかった、昭和の女子高生

現在、絶賛、自分の家の片付け中です。

開かずのクローゼットから、いくつもの

段ボールが出てきました。

 


自宅の片付け、開かずのクローゼットから出てきたもの - chie の おぼえがき

 

昔懐かしい、思い出のものが

次々と出てきます。

 

昭和50年代に高校生活を送っていました。

当然のことながら、スマホや携帯など、

ありません。

 

当時の女子高生も、

友達と他愛のないやりとりは

欠かせませんでした。

 

今の御時世なら、LINEなとで、

手軽にやりとりができるのですが、

当時はそんな便利なものはありません。

 

アナログ?に、

手書きでお手紙交換していました。

学校の休み時間はもちろん、

授業中にもこっそりと手紙を書いて、

廊下であったときに渡したり、

ロッカーに入れたりしていました。

 

そんな、やりとりのお手紙も、

開かずのクローゼットの段ボールの中から、

出てきました。


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↑ これはほんの一部。

 

学校で書いているので、レポート用紙や

ルーズリーフに書いて、当時はやっていた、

折り方で畳んでいました。

 

いくつか中を読んでみましたが、

他愛もないこと?、授業がつまんないとか?、

人間関係のこととか?

懐かしいのですが、楽しいことだけでなく、

思い出したくないこともあるかもなので?

ほぼ、中身をみないで捨てました。

 

楽しかったことだけ、

覚えておけばよいかな?と思う、

あらかんです。