chie の おぼえがき

あらふぃふ から あらかん へ。日々の出来事のおぼえがき

足の指の骨折を振り返る その9

左足の薬指を骨折、手術を受けることに

なりました。

 


足の指の骨折を振り返る その8 - chie の おぼえがき

 

左足の指の手術ですが、

普通の手術と同様に前日の食事は21時まで、

手術当日の朝は絶食でした。

 

手術は朝9時ですが、当日の朝、

病院で流行病の検査をする必要があり、

朝7時に来院指定がありました。

 

手術当日も夫は仕事を休み、

車で運んでくれて、付き添いもしてくれました。 

朝も早いので、病院の駐車場も駐められました。

 

朝7時前に病院に到着、鼻をホジホジされました。

その後は整形外科の待合で待機です。

 

8時30分に担当の看護師さんが迎えに

来てくださり、車椅子に乗せてくれました。

(これで、松葉杖ぴょんぴょんから解放!)

 

流行病は陰性だったので、説明やら受けたり、

トイレに行ったり、、と、

夫は整形外科の待合に置き去りにされ、

8時40分頃?に別のフロアにある手術室に

車椅子で連れて行かれました。

 

そこで、手術室の担当看護師さんに

引き継がれます。

手術室内でも手術室専用の車椅子では

移動させてもらいました。

足の指先だけですが、服は全部脱いで、

手術着に着替えました。

 

いよいよ手術室に入ります。

テレビドラマなどで見るのと同じ立派な

手術室です。 

担当医師と看護師さん数人、若い医師?が

待ち構えていました。

手術台の上に乗せられて仰向けになります。

下半身は布のようなもので覆われてしまい、

様子をみることができません。

足のグルグル巻きの包帯と添木が外され、

まずは消毒、茶色のイソジンを膝から足先まで、

ビシャビシャと大々的に塗られます。

指には酸素濃度と心拍を測る機器を

つけられます。

 

いよいよ手術、ちょっとドキドキしてきた、

あらかんです。

 


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