佐渡のお土産のお煎餅をいただきました。
金粉つきのお煎餅です。
金粉がついたまま、食べるのですが、
食べた金はどこへ?と、
ふと、考えてしまいました。
金は食べても吸収されないので、
やがて排泄物に混じって、
下水に流され、処理施設へ。
処理後は汚泥となり、
焼却処分やら埋立処分やらとなるのでしょう。
ということは、人々が食べた金粉も
チリツモで集まれば、立派な資源?
いわゆる都市鉱山か??と、
思ったけど、金粉の金がチリツモになるには
想像できないくらい、膨大な汚泥が必要?
地球の地面に還って、
遠い遠い未来に砂金になってれば良い?と
そんな事を考えつつ、金粉を味わう気持ちで
お煎餅を食べたものの、金粉の味は
全くもって、わかりませんでした。
金の味がわかったほうがヤバいので、
これでいいのだ!と、思った
あらかんです。