マンションのモデルルームを見学し、
パンフレットを貰ってきました。
マンションの部屋の価格は
広さ、向き(南向きが高い)、
高さで決まってきます。
広さと間取りで、これなら?という、
部屋を見つけました。
再び、モデルルームへ出向きました。
当時は手頃な新築物件も少なく、
購入希望者も多かったようです。
従って、先着順ではなく、
申込期間があって、その後、抽選で当選すると
購入する権利を得ることができました。
さらに住宅金融公庫の債権?を持っていると、
当選倍率がアップする仕組みがありました。
モデルルームには各部屋の希望者の数だけ、
部屋に花が貼られていました。
希望している部屋には既に花が貼られていて、
しかも、債権ありの花でした。
債権の仕組みなど知らない、
若輩者の夫婦は一般応募の枠になるため、
希望している部屋に当選するのは
困難でした。
ま、初めての、モデルルーム見学でもあり、
当たらなくても良いわ~と、
その部屋に希望を出しました。
マンションの営業担当の方も
他の部屋をお勧めしてくれましたが、
ローンの支払いが
月々3 万円くらいアップするので
それは難しいので、
引き続き、同じ部屋の希望を出してました。
申し込み期間が近づいてきた、ある日、
希望した部屋の1つ上の部屋の希望者が
いなくなったので、どうか?と
勧められました。
ローンの支払いも月々3000円ほどの
アップでしたので、
こちらの部屋に希望を変更するととなりました。
今思っても若気の至りだわ、、と思う、
あらかんです。