職場のお友達から梅の実を貰いました。
完熟のオレンジ色に色付いた梅の実です。
杏のような、甘い香りが心地よく、
そのまま、生で食べてしまいたい程です。
青梅は青酸系の成分が含まれているため、
生食厳禁ですが、
完熟梅は食べられるようです。
でも、心配なので、生食は止めました。
さて、どうしようか?と、夫と相談です。
梅干しは干したりなど、手間がかかるので、
梅酒にしようと意見がまとまりました。
それぞれの実家では梅酒を作ってましたが、
昔のことなので、道具は処分済か、
あっても劣化しているので、
道具、材料を購入しました。
スーパーにも梅酒作りの特設コーナーがあり、
瓶、氷砂糖を容易に手に入れることが
できました。
梅の実の重さは約1.1 kgでしたので、
瓶の説明書きにならって、
35度のホワイトリカー 1.8 L
氷砂糖 500 g
瓶の容量 4 L
としました。
梅の実を軽く洗って拭いて、
氷砂糖と交互に瓶に入れていきます。
最後にホワイトリカーを入れました。
その後、冷暗所である
食器棚の下段の空きスペースに入れました。
約1年後、美味しくできていることを
期待する、あらかんです。