テレビを見ていたら、
フランダースの犬が取り上げられていました。
小学生の頃、
アニメ世界名作劇場で放送されていました。
日曜の19時30分からの放送、
毎回リアルタイムで見ていました。
本も図書館で借りて読んでいました。
アニメは1年間の長丁場、
図書館で借りた本の内容だけでは
話が足りないので?
時には楽しい話もサイドストーリーに
盛り込まれていたような気がします。
そんなこんなで1年間見ていた最終回、
当時は泣いた記憶は思い出せません。
ただ、ちょいちょい、アニメ名場面集で
取り上げられる、最後の場面、
いつ見ても、涙してしまいます。
人生色々と生きてきて、色々な経験をして、
子供も育ててと、、いうこともあり、
より一層、涙腺が脆くなっているのかも
しれません。
今から30年近く前、私の父が娘に
フランダースの犬のアニメビデオをくれました。
ことも向けなので、
15分ほどの短いビデオでした。
短いながらも、
必要な内容は盛り込まれており、
ラストシーンでは泣きました。
あらかんとなり、物語の内容については
色々と思うところや考えたりすることも
あります。
だだ、長くても、短くても、
映像や演出にも関わらず、
フランダースの犬のラストには
泣いてしまう、あらかんです。