先日、夏みかんを食べた際に
小学校の給食のときのことを
思い出しました。
別の日に夫と再び夏みかんを食べると
さらに思い出が蘇り、話に花が咲きました。
子供の頃、夏みかんと言えば、
4個位が赤いネットに入っていて、
更に1つだけ、夏みかんと書かれた
透明ビニールシート?に包まれていました。
これは岩手も東京近郊も一緒でした。
最近はそんな、体裁で売られているのは
見かけなくなりました。
何故でしょうね?
そんなネット入りの夏みかん、
夫の実家ではよく購入していたようです。
夫の母はトマトに砂糖をかけて食べているので、
酸っぱい夏みかんももしや?と聞いて見ると、
やはり正解でした。
外側の皮、内側の皮を剥いて中身だけを
どんぶりにたくさん入れて、
砂糖かけて食べていた!と、
あまりに予想通りだったので、
二人で顔を見合わせて笑ってしまいました。
夏みかんで蘇る思い出で、
楽しいひとときを過ごせるのは
幸せなことだなぁ、、と思う、
あらかんです。